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面接で困らない対策を!前職の退職理由を聞かれた場合の回答例を徹底解説【有益】

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【投稿日:2020年2月18日】

転職面接では、前職の退職理由を質問されるのが一般的です。志望動機などとは違い、必須項目とまでは言えませんが、かなりの確率で聞かれるものと想定しておくべきでしょう。

 

会社を辞めるときの退職理由の伝え方に、「正直に話したことでトラブルになってしまうのは避けたい」とか、「どんな理由だと納得してもらえるか」など、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、前職の退職理由を面接時にどのように伝えればよいかなどを、それぞれ例文と共にご紹介します。


面接で困らない対策を!前職の退職理由を聞かれた場合の回答例を徹底解説

転職をするということは、当然のことながら、それまで勤めた企業を退職することを意味します。

 

「もっと自分の能力を活かせる仕事がしたい」という前向きな理由もあれば、人間関係でのトラブルや上司への不満、給料などの待遇面の不満など、退職理由は人それぞれ。

 

ですが、その伝え方によっては、面接官に不安を抱かせたり、選考結果にも影響が出たりします。

面接官が前職の退職の理由を聞く理由は?

面接ではなぜ退職理由を聞かれるのでしょうか。それは、面接官が応募者について次のような点を気にしているからです。

  • またすぐに辞めてしまうのではないか
  • 仕事へのスタンスが甘くないか
  • 周囲の社員と良い関係を築けるだろうか
  • 不平・不満が多く、他人のせいにしがちな性格ではないか

面接官が退職理由を聞く理由は上記からきています。

 

また、「この人は前職でやりたい仕事ができなかったのか?」「うちに入社したらどのような仕事ならやっていけるか」など、面接官は自分の企業にもしその人が入社した場合のシュミレーションをしながら面接を行っている場合もあります。

 

退職理由に合わせた入社後の業務内容の配慮を行うために退職理由を聞く。という場合もあるということを覚えておきましょう。

 

そして、企業の面接官はあなたの「人柄」を知りたいのです。

 

前職の転職理由・退職理由からは、「働く上で重視していること」「仕事のモチベーション」といったことが分かります。面接官はそれらを把握し、入社後に活躍してくれる人材かどうか、社風に馴染むかどうか、などを判断しているのです。

退職理由を聞かれた場合にNGなことは?

面接で退職理由を聞かれた場合のNGなことをまとめました。

  • ウソの退職理由などを言う
  • 前職の悪口を言う
  • 面接時に小声で話す

ウソの退職理由などを言う

退職理由を聞かれたら、理由をなるべくポジティブに表現しようと、様々な言い回しを考えることでしょう。

 

しかしその際に、NGなこともあるので注意しましょう。

 

前職の退職理由については、実際はネガティブな理由が多いのも事実。「ウソの理由を話したい…」と思う方もいるかもしれません。

 

ネガティブな退職理由を悪い印象につながらないように話すなどの工夫は問題ありませんが、選考中や入社後にこのようなウソが明らかになると、経歴詐称として訴えられたり、懲戒解雇の処分を受けたりする恐れがあります。

 

また中途採用の場合、在籍確認や勤務状況・退職事由の照会のため、過去の勤務先に問合せを行う企業も存在します。

 

ウソを話すと、このような場合にばれてしまうのです。

 

「都合が悪い事実は伏せておこう」「実績を誇張して話そう」…気軽な気持ちから話したことが、大きなトラブルの元になります。

 

自分の心理面にも少なくともネガティブな影響を及ぼします。

 

このような理由から必ず「ウソや作り話」は言わないようにしましょう。

前職の悪口を言う

現職や前職の不満や悪口は避けましょう。どんなに正当な理由でも、ネガティブな発言は採用にプラスに働くことはありません。

面接時に小声で話す

面接では発言内容だけではなく、もちろんのこと態度も注目されています。

 

たとえ前向きな理由であっても、小さな声で自信がなさそうに「ボゾボゾ」と話していたら信頼を得ることはできません。「ハキハキ」と、しっかりした口調で転職理由を伝えましょう。

ストレスに負けずに仕事や社内での役割に責任を持って臨めるか

一般的に行われてるのが、新卒採用の面接で行われる、『圧迫面接』。これには「ストレス耐性を見る」という意図があります。

 

中途採用の面接では、あからさまな圧迫面接は少ないですが、退職理由という、ともすればネガティブになりやすい、答えにくいことを直接聞くというのは、ある意味ストレス耐性を確認しているともいえます。

 

答え方によっては、「希望通りにならないと同じようにすぐ辞めてしまうのでは?」という不安を与えてしまう可能性もあるため、注意が必要です。

 

「前の職場が悪い」や「人のせい」など周りの誰かのせいととらえて、あなたが「被害者気分でいないか。」「自分ごととしてどう対処した結果、退職したのか。」

 

面接官はあなたの前職の退職理由を聞くことで、仕事や社内での役割に責任を持って取り組めるかを見ているのです。

退職理由を聞かれた場合の回答のポイント

退職理由を聞かれたら「ひるむ」のではなく、冷静に次のように回答していきましょう。

退職の理由がネガティブな理由でも、言葉を選んでポジティブに

転職前の職場への何らかの不満やストレス、体調不良など、決してポジティブではない理由がきっかけで、転職を考えはじめた人もいると思います。ですが、ネガティブな理由をストレートに話してしまうと、もちろん面接菅には「不満が多い人」などと良い印象にはなりにくいです。

 

他にポジティブな理由がある場合は、そちらを優先して話す方が無難ですが、ネガティブな理由がホンネの場合、自分がどんな仕事内容や環境を望んでいるか、だからこの会社に応募した、と言葉を選びながら「前向きに」転職を考えているポジティブな姿勢を伝えるようにしましょう。

 

転職理由・退職理由を回答する際は「ポジティブな内容」に変換することが大切。不平不満だけに焦点を当てるのではなく、それらを解消して入社後に叶えたいことを考えてみてください。

 

ネガティブな理由は自分自身も前向きな姿勢を持てる「やりたいことを実現するための退職」へ変換することを意識して、伝えていくとよいでしょう。

 

面接時間は限られています。退職理由は簡潔に伝え、これからの話題へ早めに転換させるように心掛けましょう。

「入社したい」という意欲につなげる

退職理由を述べるだけに留まらず、「入社したい」という意欲も見せることを意識すると良いでしょう。

 

例えば、企画職に就きたいという意向があって、「異動を希望したが受け入れられなかった」というように、「自分なりの対策をしたが、残念ながら改善が見込めなかった。」といった具体的な話をするようにしましょう。

 

転職とは、人生を大きく変える出来事です。きっと、あなたは転職を考えた理由もふまえて、じっくり検討をした上で応募先企業を決めたことと思います。その決意や覚悟が伝わるように、背筋を伸ばし、真剣な表情・言葉遣いで話すと、面接官からの評価にもつながりやすいです。

 

面接官も人間です。面接官の感情を揺り動かすことができれば、採用のチャンスに繋がるということを意識しておきましょう。


退職理由の上手な回答例

それではよくある具体的な退職理由と回答例をいくつかご紹介します。

 

面接の際の良い回答というのは、抽象的な表現は全て排除し、具体的に回答することです。面接官にわかりやすく、ハキハキとした口調で話します。

 

面接の際に過剰な敬語は逆に変な違和感を感じやすいので、以下の回答例文の程度の敬語で十分なので参考にしてみてください。

給料が理由の場合

給与制度は、会社によって異なります。年齢や年次を重視する会社もあれば、成果を重視する会社もあり、給与制度には、その会社の経営方針や企業理念が反映されています。

 

ただ単に「給料が安いので転職したい」ではネガティブな印象を与えるかもしれませんが、「成果を重視する企業理念に共感した」「評価制度のある会社でもっと成長したい」、あるいは「難しい仕事にもチャレンジしたい」といった説明により、仕事に対する前向きな意欲が伝わり、ポジティブな印象を与えることができます。

 

上手な回答例文は以下です。

「前職では、わたしは営業で新規顧客の開拓を担当しており、月間売上トップも経験しました。しかし、年功序列の企業風土だったため、成果が評価につながりにくいという状況でした。営業職は自分の努力が成果につながる仕事だと思っております。年齢だけでなく、実力、実績を評価してもらえる御社で仕事に邁進したいという考えから、今回は転職を決意いたしました。」

このように、「正当な評価が、より良い仕事につながる」という思いを持っていて、そうした企業の風土に共感している、という気持ちを伝えるようにしましょう。

「以前の会社は年功序列の給与体系だったため、なかなか自身の成果を実感できずにいました。営業でトップの成績を収めても、給与額にほとんど反映されないため、モチベーションをそがれたこともあります。成果を正当に評価してくれる実力主義の会社に転職して、営業として思う存分力を発揮したいと考え退職を選びました」

もう1パターン、回答例文を用意しました。

「前職の給与水準が低く、今後のことを考えると「両親への仕送り」や「家庭をもつ」ことによって生活が厳しくなると考え転職を希望しました。御社では成果報酬型の精度が組み込まれていて、努力して結果を残せば昇格すると伺っています。よって、わたしの希望としては今後は御社に入社し、努力して昇格し、前職での経験を活かし、御社に貢献したいと考えております。

人間関係が理由の場合

「いじめを受けた、パワハラを受けた、職場の雰囲気が悪かった」など、『人間関係』が原因で転職活動や退職する人は少なくありません。

 

しかし、これをそのまま伝えると「コミュニケーション能力が低い」「ストレス耐性が低い」印象を持たれることもあるかもしれません。

 

その場合、転職理由は「より良い人間関係の職場を求めて」「仕事の幅を広げたいので」とポジティブに言い換えることができます。例文のように「チームワーク」「協調性」「仕事のチャンスがほしい」などのキーワードを使って、最後は、志望理由に変えて伝えましょう。

 

上手な回答例文は以下です。

「チームで仕事をしてみたいというのが退職理由です。これまで○○の販路拡大のため、新規開拓営業を行ってきました。以前の会社は個人プレー重視の営業スタイルだったため、3年間営業を続けるなかで、自分で開拓先企業を探し、計画的にアプローチや提案を行い、受注に結びつけるスキルを身につけてきました。今後はさらに成長するために、チームプレーで仕事をやり遂げる力を身につけたいと思い、顧客の課題に合わせてチームを組み、解決にあたっておられる御社を志望いたしました。」

ただ、人間関係が理由で前職を退職したといった内容の話はあまりしない方が懸命です。

 

過去に人間関係の問題で退職を言い出した人物というレッテルを貼られて、その後の評価に影響がまったくないとは言えないからです。

 

理由として人間関係が退職の原因で、これ以外にないと言い切れる場合は上記のような回答例文をもとにポジティブに言い換えて、回答するようにしましょう。

体調不良や病気が理由の場合

病気が原因で退職した場合、それを伏せて他の退職理由を話すのは避けましょう。

 

それよりも、正直に病気が理由で辞めたこと、今では完治していて、周りと変わらず働けることをハッキリと伝えるようにしましょう。

 

上手な回答例文は以下です。

退職理由といたしましては、「長時間勤務や休日出勤が続いたことで体調を崩してしまったのが理由です。静養の結果、いまでは体調もすっかり回復し、前職の会社に一旦復帰し、他の社員と変わらず働いていました。しかし、再び長時間勤務や休日出勤が続くなか、このままではまた体調を崩してしまうと思い、退職を決意いたしました。御社では、インターネット広告などWEB関連の仕事に携わってきた経験を活かし、メディア制作部門の事務スタッフとして資料作成やデータ整備に取り組み、力を尽くしたいと考えています。」

病名や病状までを自ら話す必要はありませんが、もし面接官から聞かれた場合は、状況を簡潔に説明し、いま現在では体調は回復しているということをハッキリとアピールしておきましょう。

会社が遠くて通勤面の問題による場合

さまざまな理由から、長距離通勤を余儀なくされている人は多いはず。仕事に不満はなく、通勤時間だけがネックだったとしても、それを退職理由とはしないほうが得策です。

 

回答例文は以下です。

「前職では、SEとして今までさまざまな客先に出向いていました。しかし、通勤に2時間以上かかるケースが多く、先日も自宅から片道3時間はかかる企業への仕事を打診されてしまいました。通勤に割いている時間と労力を仕事に割きたい、通勤の時間を有効に仕事に使いたいという思いから、前職の退職を決意しました」

どのような前職の退職理由を挙げてみても、「現状がイヤだから…」というニュアンスの退職理由は、どんな正当な理由であっても後ろ向きな印象を与えてしまうものです。

 

上記の回答例文のように、単に「会社が遠くて通勤に疲れる」ではなく、「通勤に割いている時間と労力を仕事に割きたい」と伝えれば、前向きなアピールに変わります。

自らのキャリアアップ・スキルアップが理由の場合

求職者本人が何も努力せずして、キャリアアップをすることができなかったのであれば、転職をしたとしてもその人自身が変わらない限り、また再び再転職をすることになります。

また、求職者がキャリアアップの機会を逃しているだけの可能性も考えられます。

よって、「前職でのキャリアアップをする機会について」と、「その際に自分ではどのような行動を主体的に起こしたのか」を述べると良いでしょう。

 

上手な回答例文は以下です。

「私は前職で得意先への営業をしていました。そこで、実際に顧客と話していく中で顧客のニーズを理解し、良好な人間関係を築いていくことを経験しました。この人間関係構築スキルは私の強みであり、その強みを新規の顧客に対しても使えるようになりたいと考えました。しかし、前職では得意先への営業に限っており、新規の顧客との接点を持つことができませんでした。そこで私は転職を希望しました。今後は御社で人間関係構築スキルをさらに磨きつつ、新規の顧客への営業活動に活かし貢献していきたいと考えます。

具体的にすることで、それだけ入社後のイメージが描けていることになるため、入社への熱意が伝わりやすくなります。

シフト制などの労働環境・残業時間などの理由による場合

この場合、まずやるべきことは、応募先企業の残業時間の感覚を確認しておくことです。

 

今の会社の残業が他と比べて多いのか、応募先企業と比較してみましょう。転職会議キャリコネ等の口コミサイトを使えば、企業や部署ごとの残業時間が分かることがあります。

 

このように転職エージェントの口コミを利用し、応募先企業の残業の状況を把握しましょう。

 

そして、回答のポイントとしては多くの場合、残業の多さが退職理由と言うのは避けたほうが良い。代わりに「やりたい仕事があり、それを応募先企業で実現したい」といった前向きな話をするのがベター。

 

ただし、応募先企業に比べて残業が極端に多い場合は、残業の多さが退職理由と伝えても問題ありません。

 

その際は残業や休日出勤の具体的な数字をあげ、客観的な情報を伝えるようにしましょう。ポイントはやる気を伝えことです。入社後に携わりたい仕事を具体的に話すことで、前向きな姿勢をアピールすることができます

 

上手な回答例文は以下です。

「私は前職で〇〇の仕事をしていました。そこでは人員が少なかったこともあり、1人あたりの仕事量が多く、1日あたり◯時間の残業と毎週の休日出勤をする必要がありました。私自身は業務の効率化を図るために〇〇という工夫をしたり、人員の補充を会社側に提案や要求したりしましたが了承を得ることはできずに終わりました。また、休日出勤をしていたということもあり、休日に行っていたスキルアップのための勉強もできなくなりました。今後は前職での営業経験を活かし御社に貢献していきたいと考えています。」

また、下記のように生活環境の変化を転職理由として伝える方法があります。

 

例えば「子どもが生まれた、妻や夫の生活が変化した、収入を増やす必要が出てきた、転居した…」など、やむを得ない転職・退職理由はネガティブな印象を与えません。応募先の仕事に対する熱意も示し、志望意欲を力強くアピールしましょう。

「私はシフト制のドライバーをこれまで7年間続けてきました。トラックを運転する仕事にはやりがいを感じており、今後も長く続けていきたいと考えています。ただ、子どもが成長するとともに勤務時間について考えるようになりました。妻がパートに出るようになり、帰宅が遅くなる日もあります。今の自分には、時間が不規則なシフト制より、勤務時間が決まっているルート配送ドライバーのほうが安心して仕事に打ち込めると考え、転職を決意しました」

出産・結婚が理由の場合

女性の場合は結婚や出産、育休のなどの理由で退職される方も少なくないでしょう。

しかし、これをそのまま転職理由として伝えてしまうと「入社後も家族の都合で退職してしまうのでは?」と思われてしまいます。そのため、女性の場合は以下の3点を意識しながら伝えます。

  • 結婚を踏まえ転職を通じてこれから実現したいこと
  • 転職後は長く働き続けたいこと
  • 仕事に復帰する理由と家族の理解の有無

上手な回答例文は以下です。

【出産の場合】

「私は前職で〇〇の営業の仕事をしており、長く続けていきたいなとも考えていました。しかし、前職では体力的にハードな仕事であったことと、育児との両立が難しかったため、出産を機に退職するに至りました。育児が落ち着いてきた今、家族からの就業への理解も得ているため、前職の経験を活かせる御社の仕事に就きたいと考えています。」

【結婚の場合】

「結婚に伴い、転居が必要だったため、退職いたしました。結婚しても変わらず仕事を続けたいと考えており、引っ越し後、家庭も落ち着きましたので、前職で携わっていた総務人事の経験を活かせる仕事がしたいと思い、御社を志望しました。主人も就業に賛成してくれており、1日も早く御社の戦力として貢献したいと考えています。これまで培った総務人事の経験を活かし、尽力する所存です。」

これは結婚で退職した方にかぎらず、既婚女性にいえることですが、面接で「妊娠・出産の予定はあるか」「残業はできるか」といった質問を受ける場合があります

 

結婚して退職した後、なぜ仕事に復帰するのか、というご自身の理由と、家族の理解があることを伝えること。また、入社後の仕事への意欲も伝えることがポイントです。

短期間で前職を退職した場合

前の職場を短期間で辞めていた場合、特に退職理由は面接官にとって気になるポイント。

 

入社しても、すぐに辞めてしまう可能性が高いと捉えられる場合が多いからです。

 

短期間で退職していた場合は、前職でおこなった自分なりの努力を伝えましょう。

 

仕事内容や人間関係、勤務時間の理由に加えて、あなたが努力した内容を加える。そうすることで、より良い仕事を行うための努力や意欲が面接官に伝わるはずだからです。

 

回答のポイントは以下です。

  • やむをえず退職したことを伝える
  • 愚痴にならないよう気をつける
  • 短期で離職したことについての不本意さを伝える

上手な回答例文はこちらです。

「以前の会社では、最初は人事事務採用で内定を頂きました。しかし実際には、営業をしながら事務作業もおこなうのが会社の仕事方針でした。事前には知らされている仕事内容ではありませんでしたが、お客様のニーズなどの理解を深めることができ、良い機会を得られたと思っています。しかし、効率化をはかるためには、どちらかに集中する時間を多く確保できた方が良いと、私は考えました。一度会社に私の仕事の方針を相談しましたが、難しいとのことだったので、より自分の実力が発揮できる場に転職をしようと決意いたしました。」
「私は営業事務として入社しましたが、実際には営業に配属され、今後も異動の可能性がなさそうなため、退職を決意しました。
営業として新規顧客の開拓に取り組んだうえで、査定などの場で上司に配置換えを願い出たのですが、引き続き営業として活躍するよう話を受けました。ただ私自身としては、営業事務の経験を活かし、エクセルやパワーポイントといったパソコンスキルを伸ばしていきたいと考えております。今後を考えると目指すべき道を早く選んだほうが良いと判断し、不本意ではありましたが短期で退職することにいたしました。」

このように自分なりに行った提案などの具体的に行なった努力と、新しい仕事への前向きな意欲を伝えましょう。

 

短期間で前職を退職した場合、「会社側にも非があったのだな」と面接官に思ってもらう必要があります。(ここが重要)

 

ただその際、前職の愚痴や悪口にならないよう、表現には気をつけましょう。「入社後もすぐに不平を口にするのでは」と懸念されてしまうからです。


面接を通過するために

このように回答例文を用意してきましたが、面接で必ずしもうまくいくとは限りません。

 

時には厳しい結果があなたを待っているかもしれません。そのようなことがないように、しっかり対策をする必要があります。

 

その対策の1つとして、転職エージェントを利用することをおすすめします。

 

転職エージェントを活用すると、1人ではできない面接対策を無料で行ってもらえます。

 

具体的な面接対策内容は以下の通りです。

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•面接対策セミナー:2時間程度の講義形式

以上のサービスを無料で受けられるため、登録しておくと良いでしょう。

 

興味がある人はおすすめの転職エージェントを次項で紹介しておきます。

面接対策に強い大手転職エージェント2選

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これらの転職エージェントを詳しく解説している記事はこちらです。

 

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まとめ:面接で困らない対策を!前職の退職理由を聞かれた場合の回答例を徹底解説

いかがでしたか。

 

面接を通過するためにはしっかりした具体的な回答の準備と練習が必要です。それに加え、面接官に前向きな気持ちが伝わる話し方・表情もポイントとなります。

 

面接官も人間です。面接菅の心をポジティブに動かす回答が「面接による強さ」を持ちます。

 

冒頭にも書きましたが、「退職」というのはネガティブなイメージを含みがちなものです。いかにポジティブな表現をするか、今回の転職で前回の退職理由が解決され、これから未来に向けて前向きにがんばれるということをしっかりアピールしましょう。

 

仮にネガティブな理由であったとしても、「それを乗り切るために自分はどんな努力したか」、「改善するために何をどのように工夫したか」、「次の転職先では自分は何を実現したいのか」といった前向きな要素を必ず伝えるようにしましょう。

 

転職理由は転職活動の根本にあたる部分であり、求職者側にとっても企業側にとってもお互いに重要になってくる点です。

 

この点をいかに前向きに正直に伝えることができるかは、転職活動の合否を大きく左右するポイントであるため、転職エージェントを利用されている方は一度キャリアアドバイザーに相談してみると良いでしょう。

 

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